ラリマー ドミニカ共和国 勾玉型に加工
ライトブルーの優しくさわやかな色合いのラリマーです。比較的均一の色合いで上質の原石を使用しています。勾玉の形状も申し分なく、頭の部分と尾の部分の大きさがさほど変わらず、尾の部分がとがっていない日本古来の形状です。
日本から見るとほぼ地球の裏側、カリブ海に浮かぶドミニカ共和国はラリマーの主要産地です。西インド諸島の「コンク・パール」、ドミニカ共和国の「琥珀」と共に、カリブの3大宝石と呼ばれています。
ラリマーは鉱物名としてはペクトライト、従ってブルー・ペクトライトが正式名称となります。